剣道の面が白くて弱そうなんだよね
黒縁の面に買い替えないといけないのかな?
カシューっていう塗料を使って自分で塗れますよ
先日娘の面を塗装したのでご紹介します。
✔ 本記事の内容
- 剣道の面縁を自分で塗装した
- 使った塗料の詳細
- 作業自体は子供でもできる
✔ 本記事の信頼性
娘が剣道をしており、面縁が白色で弱そうだったので、黒と赤に塗り替えしてみました。
実際に行った経験をもとに記事を書いております。
面の縁が白色で見た目がなんとなく弱そうに見える印象でした。
もともと黒の面縁の場合は自分で補修されている方もいるときき一からでも塗れるのではと挑戦してみました。
beforeとafterでは結構印象が違い納得の仕上がりです。
面縁の塗装にはカシュー塗料を使用する
塗装をする前の面です。
縁が皮の白っぽい色でなんか弱そうですよね。
面縁の塗装にはカシュー塗料というものを利用します。
カシューナッツの皮からとった油を原料に作らている塗料だそうです。
カシュー塗料について詳しく知りたい方はこちらの大橋塗料公式サイトでご確認ください。
面縁を塗装するときはマスキングテープでマスキング
塗装を始める前に塗りたくない部分をマスキングテープをつかってマスキングして塗装を塗り始めました。
今回は黒から塗り始めたんですが、先に赤を塗ってから黒を塗った方がよりきれいに仕上がると思います。
私は屋内で塗装しましたが、この塗料すごい匂いがします。
可能であれば屋外など換気の良いところで作業されることをお勧めします。
カシュー塗料は乾燥に時間がかかる
カシュー塗料は乾燥に結構時間がかかります。
赤と黒を一気に塗ってしまったので、車の中に入れて暖房をかけて乾燥させました。
時間に余裕があるときに塗装されることをお勧めします。
乾燥するまでは結構匂いもきついです。
練習の前日に塗装してしまったので、かなり匂いがしていました。
気分が悪くなる方もいるかもしれないので、使用前の乾燥時間は長くとった方が良いです。
面縁の塗装(カシュー塗料)は子供でもできます。
今回は娘の面を塗ったのですが、小4の娘が自分で塗りたいと言ってほとんど自分で塗りました。
マスキングや塗料の希釈をしてあげれば、塗装の作業自体は小学生の子供でも十分できる内容です。
塗っている途中の写真がこんな感じです。
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油性塗料用の刷毛やマスキングテープがあればよいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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