映画『空飛ぶタイヤ』を視聴した感想。Amazon primeで観れます。

Amazon prime Videoで空飛ぶタイヤを見た感想

先日Amazon prime Videoで映画『空飛ぶタイヤ』を視聴しました。
Amazon primeって通販だけじゃなくてお得ですよね。

『半沢直樹』や『下町ロケット』などでおなじみ池井戸潤さんの小説が映画化された作品です。
何気ない日常が一瞬で最悪の事態に変わる。
実話をもとに構成された社会派ドラマです。
キャストが悪いとか面白くないという評判もありましたが、観て感じるところのある映画で
観てよかったと思います。

物づくりの仕事をしているかたにはぜひ見ていただきたい作品です。

事故を起こした中小企業（運送会社）が大企業と戦い真実を突き止めるストーリー

中小企業の車両で事故が発生し、メーカーから整備不良と結論付けられる。
一般的な話としてこれはよくある話ではないのかなと感じます。
本作は、そこであきらめることなく、真実を突き止めるまでを描いた物語です。

実際にあった事件をベースに描かれている。

映画『空飛ぶタイヤ』はあるトラックメーカーで実際にあった事件をもとに
描かれているようです。

かなり年数がたっているのですが、当時は社会的な事件でした。

物づくりに携わっている自分にとって考えさせられる作品でした。

映画『空飛ぶタイヤ』では大手自動車メーカーが品質に不具合があるのを隠そうとしたために
人の命が奪われる大惨事につながった話がテーマです。

物づくりに携わっている人間として考えさせられるテーマでした。
「ばれなければ大丈夫」
「このぐらいは大丈夫だろう」はあってはならないですね。

Amazon prime会員は通販だけじゃない

Amazonprime会員って通販だけって思ってる方いませんか？
実は僕がそうでした。
prime会員に登録していると
prime Videoが追加費用なしで観れるんですよね。
月500円でいろいろなタイトルが見れるのはお得ですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。