人生をよくするための学びにおいて、読書は非常に効率がいいといわれています。
世の中で成功されている方の多くは読書をされています。
今はインターネットで検索すればたくさんの情報がありますが、情報が多すぎて自分とって必要な情報を正しく選択するのが難しいこともあります。
その点、読書は成功された方の考え方や経験が集約されており、短時間で学ぶことができます。
この記事では実際に読んで、自分に影響を与えてくれた本をご紹介します。
人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった 鴨頭嘉人
予祝のススメ前祝いの法則 ひすいこたろう 大嶋啓介
”引き寄せのメソッド”です。
あけましておめでとうございます。って実は予祝なんです。
先に良い年になりましたねってお祝いして良いことを引き寄せるんですね。
こちらの本を読んだ感想についてはこちらに記載しています。
人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方 ひすいこたろう
ひすいこたろうさんの著書”人生最後の日にガッツポーズをして死ねるたったひとつの生き方”
2020年4月下旬のコロナ禍に発売された本です。
コレラ(昔はころり)が流行った幕末とコロナが流行った現代とがリンクする部分がある。
幕末に生きた5人から生き方を学ぶ。そんな内容です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
魔法のコンパス 道なき道の歩き方 西野亮廣
西野亮廣さんの著書、魔法のコンパス道なき道の歩き方
まさにタイトルの通りこれからの時代を歩んでいくためのコンパス(羅針盤)になる一冊だと感じました。何度も読み返したい一冊です。
詳しくはこちらの記事で書いています。
革命のファンファーレ 西野亮廣
西野亮廣さんの著書革命のファンファーレです。
西野さんのビジネスマインドを学べる本です。
ビジネスだけではなくより良い人生を送りたいと考えている方は必読の本です。
まだの方はぜひ読んでみてください。
言葉にできるは武器になる。 梅田悟司
コピーライターの梅田悟司さんの著書言葉にできるは武器になる。
缶コーヒーのCMで
世界は誰かの仕事でできている
ってコピーが有名ですよね。
自分の仕事が誰かの役にたっていると思うとうれしくなりますよね。
相手に伝わったり、響く言葉って言葉がきれいだから伝わるんじゃない。
自分の内面を磨いて、内なる言葉と外なる言葉を一致させることによって相手に伝えることができる。
「成功」と「失敗」の法則 稲盛和夫
京セラをつくられた稲盛和夫さんの著書です。
タイトルで引き付けられました。
成功の法則ではなくて「成功」と「失敗」の法則というところがポイントですよね。
読書って成功した人の頭の中をのぞけるということもメリットですが、どのような失敗・苦労をされたかってこともとても勉強になると思います。
利他という言葉が特に印象的でした
究極の読書法 鴨頭嘉人
鴨頭嘉人さんの究極の読書法
Twitterで仲良くさせていただいている方に紹介いただいて購入した本です。
僕の購入目的はこの本に楽読トレーニングのメソッドや実際に使っている音源を聞けるという特典があると教えていただいたのがきっかけでした。
詳しくはこちらの記事で書いていますのでご覧ください。
活きる力 稲盛和夫
稲盛和夫さんの著書
生きる力です。
稲盛和夫さんの著者は何冊か読んでいますが、心のあり方を語られている本が多いように思います。
この本は20代の学生さんに向けて行われた講演の内容を書籍化したものでした。
ターゲットがこれからの社会を背負って立つ学生さん向けでした。
利他の精神と行動の大切さ、
小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり
というところが印象的でした。
詳しくはこちらの記事で書いています。
万人幸福の栞 丸山敏雄
倫理研究所の創始者、丸山敏雄さんの著書です。
youtube講演家 鴨頭嘉人さんが学ばれていることでもおなじみの倫理法人会の学びに使われている書籍です。
倫理法人会は起業家、経営者向けのセミナーですが、家庭倫理の会という勉強会もあるそうです。
たくさんの方が純粋倫理を学んでいるようです。
人間は忘れる生き物ですので、何度も読み返して基本に立ち返り人生を豊かにしていきたいと思います。
詳しくはこちらの記事で書いております。
これからも人生をオモロイ方へ行くためにどんどん読書を積み上げていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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