DELLアンバサダープログラムのXPS体験モニターに当選しました。
モニター体験プログラムのルールとしてブログやSNSでの発信が条件となっています。
今回は約1か月間ですが、体験させていただいた感想などを書いていきたいと思います。
DELLのXPSを購入検討されている方や、近いスペックのPCを検討されている方の情報収集の一助になれば幸いです。
XPS13(7390)のメリット
XPS13を使ってみて感じたメリットは以下のような感じです。
- サイズが手ごろな13インチノートPCである。
- CPUのスペックが高く動作が快適。
- タブレットPCとしても使える。
- 外観がアルミボディでカッコいい。
- 画面がきれい。
- キーボードのタッチ感が良い。
- USBパワーデリバリー対応
サイズが手ごろな13インチノートPC
僕は現在、レッツノートをメインPCとして使用しています。
持ち運びして使うことを考えるとこのぐらいのサイズがちょうどビジネスバックにも収まりちょうどいいと思います、
CPUのスペックが高く動作が快適
モニター機は第10世代のi7が搭載されていました。
IntelのCPU(パソコンの頭脳)ですが
coreシリーズはi3・i5・i7と数字が大きくなるほど上位のモデルになります。
普段使用しているレッツノートはi5で、職場のPCもi5です。
世代は同じではありませんが、i5でも必要十分と思っていましたが、
CPUのスペックに余裕があるにこしたことはないなと感じました。
タブレットPCとしても使える
ディスプレイがタッチパネルになっており、また回転させてタブレットとしても利用できます。
最近は保険の契約のサインや、工事の完了の受領をタブレットに記入して完了になるケースも増えています。
お客様にサインなどをいただくお仕事で利用される方には非常に使いやすい端末だと思います。
外観がアルミボディでカッコいい
ボディがアルミの削り出しで制作されているそうで、見た目がスタイリッシュでカッコいいと思います。
見た目の良いアイテムを使っているだけでセルフイメージが上がると思うので
そういった意味でよい製品だと思います。
画面が非常にきれいです。
最新のモデルということもあると思いますが、画面が明るく、非常にきれいです。
写真や動画を観るのにも非常に良いと思います。
メイン機やサブモニターとして使用している液晶モニターが古いこともあってここは比較になりません。
キーボードのタッチ感が良い
アルミボディも一役買っているのかもしれませんが、キーボードのタッチ感がかっちりしていて好感が持てます。
個人的には非常に打ちやすいです。
レッツノートと比較してかっちり感があります。
会社で使用しているNECのVersaはもっとタッチがふわふわです。
USBパワーデリバリー対応
USBパワーデリバリー対応です。
ノートパソコンがいくら軽くなってもACアダプターが重いのが持ち運びにはネックでした。
USBパワーデリバリー対応のPCであれば小型のACアダプターが外品で販売されています。
持ち運びのわずらわしさから解放されますね。
XPS13(7390)のデメリット
XPS13のデメリットは以下の通りです。
- 重量が重い。
- ショートカットキーを利用するのにfnキーと同時押しが必要。
- USBポートが無い。
- LANケーブルポートが無い。
重量が重い
これは持ち運びを考えたときに重要なポイントです。
いつも使っているレッツノートは1㎏程度で持ち運びを考えたときに1㎏を切るかどうかでかなり印象が変わります。
鞄に入れて持ち運びをする場合、この数百グラムが結構聞いてきます。
固定して使うや、車での持ち運びがメインの方は気にならないかもしれませんが、
マイナスポイントとして挙げさせていただきます。
ショートカットキーを利用するのにfnキーと同時押しが必要
僕はショートカットキー(F1~F12)を結構多用します。
そのため、同時押ししないと使えないのが少しストレスに感じました。
ショートカットキーをあまり使用されない方には気にならないポイントかもしれません。
USBポートが無い
通常のUSBポート(タイプA)が搭載されていません。
いつも使っている周辺機器はUSBポートのため、利用するためにはUSBタイプCから変換するアダプターとハブが必要です。
変換アダプターはモニター機には同梱されておりましたが、おそらく通常購入した場合は付属していないと思います。
USBタイプC用のUSBハブなどを用意する必要が出てきます。
すでにそのような周辺機器をお使いの場合は問題ありません。
LANポートが無い
薄型設計のため仕方ないのかもしれませんが、LANケーブルのポートも搭載されておりません。
こちらも私用のメイン機であるレッツノートや勤務先で支給されているNEC Versaには搭載されています。
Wi-Fi環境が良くなっているとはいえ、固定環境での作業の場合、有線接続しているのとは通信速度が全く違います。
なのでLANポートが無いのはマイナスポイントです。
これも、USBタイプC用のドッキングステーションを購入すれば解決はするのですが
別に購入する必要があるためデメリットとして挙げさせていただきました。
まとめ。僕ならこれを買う。
全体的に非常に良い端末だと思いますが、僕が自分の用途で購入するならばこれを買います。
DELL Inspiron 13 7000ですね。
重量も軽く、僕の用途にはこちらのほうがあっているともいます。
タッチペンが必要、タブレットとしても利用したい。重さは気にならない方にはお勧めできます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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