ELECOMのLBT-AVWAR501BKで古い車をBluetooth化

雑記ブログ

車でスマホの音楽を聴きたいだけどBluetoothがついてないのよね

 

車にオーディオ入力があればELECOMのBluetoothレシーバーを使いましょう

今年、車が壊れてあわてて中古車を購入しました。

10年落ちの中古車のカーオーディオにはBluetoothはついていません。ELECOMのBluetoothレシーバーLBT-AVWAR501XBKを使ってBluetooth化に成功しました。

最新の車やカーオーディオでBluetoothなんて当たり前についてるよって方は読みとばして頂いて良い記事です。

ELECOMのLBT-AVWAR501BKを使ったBluetooth化

ELECOMのBluetoothレシーバーLBT-AVWAR501BKを使用しました。

選んだポイントは以下の通りです。

  • オーディオケーブルでカーステレオにつなげること
  • USBで給電しながら使用できる仕様になっていること
  • 接続が簡単であること(NFCペアリング)
  • 車載専用ではないので自宅などでスピーカーにつなげば使える

 

LBT-AVWAR501BKはオーディオケーブルでカーステレオにつなげられる

僕の中ではこれ結構大きなポイントです。

カーステレオのBluetooth化であればシガーソケットにさせるFMトランスミッタータイプがお手軽なんです。正直こっちのほうが話は早いです。

こんなやつですね


車載用Bluetooth FMトランスミッター 2つのUSBポート(12V/24V)、QC3.0高速充電、多機能車載用Mp3プレーヤー、ハンズフリー通話、ノイズキャンセル スマートフォン/SDカード/USBストレージ対応

手っ取り早くBluetooth化するならメリットは大きいです。

ただ、FMトランスミッターってFMラジオと同じ周波数帯でカーステレオにとばしてFMラジオで受信するという特性上、どうしてもラジオの電波と干渉する場面がでてきてしまうんです。

車で移動するエリアが広ければ広いほど特に影響があります。

移動するエリアが限られていて、干渉する電波が無い環境で使用するなら有線接続はメリットではないかもしれません。

LBT-AVWAR501BKはUSBケーブルで給電しながら使っていい仕様

スマホなんかでも充電品しながら使ってしまうことがありますが、本来は充電しながらの使用は製品(バッテリー)の寿命を縮めてしまいます。ですが、この商品はUSBケーブルをつなげて給電しながら使える仕様になっています。

但し、これも線を接続しないといけないので設置場所によっては見た目がスッキリしないデメリットにはなりえます。

 

LBT-AVWAR501BKは接続が簡単(NFCペアリング)

LBT-AVWAR501BKはNFCペアリングです。スマホとのペアリングは電源を入れてかざすだけ。

一度ペアリングしてしまえばあとは毎回自動的にペアリングしてくれます。

 

先ほどのUSB給電と相まって、車で使用する場合、USBケーブルをつないでおくとエンジン始動で電源ON⇒ペアリング⇒スマホで音楽をかけるとカーオーディオから流れるが実現できます。

これはほんとにいい感じです。

 

LBT-AVWAR501BKは車載専用設計ではないのがメリット

LBT-AVWAR501BKは車載専用設計ではないのがメリットです。車載専用設計になっていないためデメリットとなる部分もありますが、車から降ろせば自宅のオーディオやその他スピーカーに接続すればどこでもスマホなどの音楽を再生することができます。

製品は非常にコンパクトで軽く(32ℊ)持ち運びも苦になりません。

 

LBT-AVWAR501BKのデメリットは

LBT-AVWAR501のいいところを上げてきましたがここでデメリットを説明します。

  • AUX入力がないカーオーディオでは使えない。
  • 給電用のUSBケーブルとオーディオケーブルが必要(線が見える)
  • 若干コストが高い
  • 自動接続するので例えばCDをきいているとスマホの音が聞こえないことがある。

 

 

車載専用設計でないことで多少配線がでていたりデメリットもあるかもしれませんが

実際に使っていてとてもおススメできる商品だともいます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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