CASIO ソーラー電波腕時計 wave ceptor WVQ-M410TD-1AJF 1年半使った感想 

雑記ブログ

ビジネスで使えて、お手頃な価格の電波腕時計

良いのないですか?

CASIO wave ceptor とかどうですか?

僕も実際に1年以上使っています。

時間も正確だしおススメです。

本記事では実際に約1年半wave ceptor WVQ-M410TD-1AJFを使用している筆者が使用した感想や先日行ったバンドの交換方法について書いています。

CASIO wave ceptor WVQ-M410TD-1AJF 1年半使ってみた感想

僕は2019年の4月からwave ceptor WVQ-M410TD-1AJF を使っています。

最近は腕時計なんてなくてもスマホで時間を確認するから大丈夫って方もおられると思うのですが、僕は腕時計をつけていないとしっくりこないタイプです。

以前愛用していた腕時計のステンレスバンドがダメになってしまったことがきっかけでこの時計を購入しました。

wave ceptor ウェーブセプターはソーラー電波時計

ウェーブセプターはソーラー電波時計です。太陽光で充電してくれるので、電池のライフも長いのではないかと思っています。

本当は機械式の腕時計にあこがれているのだけれど、メンテナンスに費用も掛かるし、電波時計で正確な時間を教えてくれる方が自分にとってはメリットがあると感じています。

wave ceptor WVQ-M410TD-1AJFの定価は20,000円

CASIOのサイトを見るとwave ceptor WVQ-M410TD-1AJFの定価は20,000円(税別)です。実際にはもう少し安く買えるのですが、見た目もそんなに安っぽさは感じません。

いい時計してるやん。どこの時計?そんな安いの?買おうかな

って言われたこともあります。

wave ceptor WVQ-M410TD-1AJFは10気圧防水

wave ceptor WVQ-M410TD-1AJFは10気圧防水に対応しています。僕は年中腕時計をつけっぱなしです。外すとすればゴルフの時ぐらいです。(ゴルフスイングの時にかかる力で時計が壊れると教えてもらったことがあるため)防水機能がついているためいちいち時計を外さなくてもいいというのは僕にとっては大きいメリットです。

CASIO wave ceptor WVQ-M410TD-1AJFのデメリット

ここからは実際に使ってみて感じたデメリットについて書いてみたいと思います。

個人的には金属バンドのほうが好き WVQ-M410TD-1AJFはゴムバンド

ずっと金属バンドの時計をつけていたので、最初つけ始めた時はゴムバンドになれず違和感がありました。

今は慣れたので問題ありませんが、好みのわかれるところだと思います。

  • WVQ-M410TD-1AJFのウレタンバンドが切れる

僕は24時間時計をつけっぱなしにしているのでそのせいもあるのかもしれませんが、購入して1年半でゴムバンドが切れました。純正バンドも安価で交換も簡単なため、そのあたりが気にならなければ問題ないかもしれません。

ゴムバンド、交換で検索キーワードが上がってたので、一定数切れてしまった方はいるようです。

バンドの交換についてはまた改めて手順や実際にやってみた感想も交えてご紹介したいと思います。

色々と機能がついていよくわからない

  • ワールドタイム
  • ストップウォッチ
  • タイマー
  • アラーム

といった機能がついていますが僕の目的は正確な時間を見ることなので、ほかの機能は使いません。

ずっとつけっぱなしにしていることもあり、勝手にボタンを押して機能を設定してしまい夜中にアラームが鳴ったことがあります。

もちろんこれらの機能を利用される方にとってはメリットになると思います。

ウレタンバンドの交換手順をご紹介

 

まずは純正バンドを購入しよう

まずは純正のバンドを購入しましょう。

👇のようなネットショッピングで比較的安価に購入することができます。

バンド交換用のこんな工具もあれば便利

DIY(自分でやってみよう)と思ったときによくあるのが工具を準備しないといけなくて、工具代が結構かかってしまうということ。

これだけ工具を買わないといけないなら業者さんに頼んだ方が安かったかなってこともありますよね。

でも今回のバンド交換に必要な工具はとても安く入手することができました。

👇こんなやつです。僕は280円で購入しました。


実際に交換の手順を写真でご紹介

まずは先ほどご紹介したばね棒外しの工具で写真中央のピンを押して外します。

ピンを押し込んだらカバーのプレートを外します。

 

両方のバンドを外すとこんな感じ

バンドを取り付けてピンを入れます。

ピンを奥まで挿したら、カバーをひっかけてはめ込みます。

これで完成です。

写真を撮りながらだったので15分ぐらいかかりましたが、普通に作業すれば5分ぐらいで交換完了できます。

純正バンドが簡単に手に入って交換も簡単なので、長くつかうことができますね。

まとめ WVQ-M410-1AJF とても気に入ってます。

 

見た目もいい感じで何より時間が正確です。時間を大切に有効に使うために正確な時間を刻んでくれる腕時計があるのは非常にありがたいです。

電池も気にしなくていいし、腕時計を買うならソーラー電波時計で決まりですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. オヤジ より:

    しろもさん いつもお世話になっております。

    記事構成も とても見やすく

    添付画像も 素敵です。

    大切な時計だからこそ 自分で手掛ける意味がありますね

    そして 自分でやるからこそ

    愛情も深まります。

    この記事をみれば 自分でも出来ると

    ビジョンが描けますね

    他の記事も見ましたが

    どの記事も うんうん と納得するものばかりです

    これからも 読ませていただきます。

    いろいろ 勉強になりました。

    ありがとうございます。

    オヤジでした。