孫娘にひな人形をプレゼントしたいんだけど
お手軽な価格で喜んでもらえるものはないかな?
でしたら木目込みひな人形とかいかがですか?
価格も手ごろですし、自分で組み立てた人形なら
お孫さんも喜んでくれると思います。
ステイホームで時間のある時に挑戦されてみてはいかがですか?
✔ 本記事の内容
- 木目込み人形(ひな人形の紹介)
- 娘が生まれたときに手作りでプレゼントしてもらったエピソード
- 五人囃子を後から追加で制作した体験談
✔ 本記事の信頼性
リウマチで手が痛いのに孫のために手作りをしてくれたのがとても嬉しかったです。
先日、五人囃子を追加で制作しました。作る方も、もらう方も両方経験しています。
木目込み人形(ひな人形)まずは豆親王から挑戦。頑張れば1日でできる
- 豆親王(お内裏様とお雛様)から挑戦できる
- 2体だけならそんなに手間はかからない(内裏雛)もあり
- でも2体だと少し寂しい感じもするので三人官女はほしいかも
もとはこんな木くずを寄せ集めたもから作ります。
- 顔と手を差し込む穴をあける
- 表面をペーパーで整える
- 衣装の布を専用の型紙を使って切る
- 組み立てる(顔や手を付けたり、衣装を決め込んでいく)
大まかにいうとこんな流れですね。
1体出来上がったのがこちら
木目込みひな人形は豆親王(お内裏様とお雛様)から挑戦できる
木目込みひな人形の制作に挑戦する場合、まずは豆親王(お内裏様とお雛様)から挑戦しましょう。
とりあえずはこの2体があれば恰好つくし、一気にたくさん作るよりもまずはこの2体から挑戦すれば
制作のハードルも低いですよね。
制作時間の目安はおおよそ1体4時間程度なので頑張れば1日で完成することが可能です。
あまり器用ではない方でも数日あれば完成できるとは思うので、まずはここから挑戦してみてください。
2体だけならそんなに手間はかからない(内裏雛)もあります
今は豪華な雛飾りが多くなっていますが、もともとは内裏雛が基本だそうです。
まずは先ほどの豆親王かこちらの内裏雛があれば何とかなりますよ。
👆このようなひな具セットもあれば尚よいですね。
豆親王を作って余裕があれば三人官女まで行きましょう。
お内裏様とお雛様を作ってみて、まだ余裕があるなと感じたら三人官女まで行きましょう。
母がうちの娘にプレゼントしてくれたのは三人官女までのセットでした。
木目込みひな人形は後から追加していくことが可能
- まずは2体から
- 余裕があれば三人官女
- 翌年以降に五人囃子を追加
まずはお内裏様とお雛様の2体あれば十分だと思います。
余裕があれば三人官女を追加したり、翌年以降に五人囃子を追加したり、後からでもいろいろと変更可能です。
追加する分も作りこんで贈るもよし
自分たちで作るもよし
お孫さん(お子さん)と一緒に作るもよし
楽しみ方も自由自在ですね。
高いひな人形セットもよいですが、今は作る過程も楽しむ時代になってきています。
ステイホームでなかなか外出もしにくいご時世なので、お孫さん(お子さん)の喜ぶ顔を想像しながら
やってみましょう。
来年のひな祭りまではまだまだ時間がありますしね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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